マスターズ陸上・世界選手権 参加日記

2009年8月4日 (水)  400m予選

 いよいよ後半戦、400mの開始です。本日の体重59.2kg、気温17度。

  16時スタートなので、午前中はゆっくりとしました。今日は予選なのでリラックスで臨みます。予選通過は確実といっても、やはり何が起こるかわからないので、緊張します。
 今日は300mまで全力で行き、後は様子を見ながら流す作戦です。53秒後半〜54秒0ぐらいの予定です。

 競技場に着いてみると、スタートリストが貼り出してありました。最終出場者はさらに減って46名、予選全6組になり、準決勝は3組から2組に減り16名、組2着+タイム4名になりました。ちょっと準決勝進出の条件は厳しくなりましたが、組み分けを見てみると、私の第4組は、52秒4台のドイツ人が一人いるだけで、あとは55秒台です。これなら55秒台で2着だなと、作戦変更して、200mまで少し軽めに行き、そこから流しながら様子を見ることにしました。中一日休養があるとはいえ、山場の準決勝、決勝のためには、少しでも疲れを残さないようにしておきたかったからです。

 メインスタジアムのコールは、チェックが厳しく、ユニフォームチェックもあり、「これはナショナルチームのユニフォームか?」と聞かれました。確かにルール上はナショナルチームのユニフォームを着ることになっているようですが、日本人はめいめい各自のユニフォームを着ています。私はたまたま気合を入れて、マスターズ連合から配布された日の丸シールをユニフォームに貼っていたので、OKをもらいましたが、もう一人400mに参加していたM45の杉本さんは「ダメだ」と言われて、あわててJTBの添乗員さんに日の丸シールをもらいに行って、事なきを得ました。

 スタート前になると、かなり緊張してきました。「予選は楽に」と思っていても、これだけ緊張するなら、準決勝・決勝はどうなるんやろと心配になりました。

 いよいよスタート、第4レーン。予定通り200mまでそこそこで飛ばします。25秒6で通過。ここでトップに立ったので、スピードを緩めて楽に走ります。内側3レーンのゲルト(ドイツ)が250m付近で抜いていきます。「そんなに飛ばさなくてもいいやん、2着に入ればいいんだから。ゆっくり行こうよ」と思いながら、300m通過。あとは外側の3位の選手をチラチラ見ながら、抜かれない程度にスピードを調整して、ゆっくりゴール。



 400m予選 55秒27 組2位 準決勝進出

 本当に楽に走れて、疲労が残らない程度に刺激を入れれて、良かったです。ラップは12秒8-25秒6(12秒8)-40秒1(14秒5)-55秒27(15秒1)でした。さあ、これで、世界のベスト16だ。勝負はいよいよ明後日の準決勝です。


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