マスターズ陸上・世界選手権 参加日記

2015年8月11日 (火)  400mハードル決勝

 決勝はメイン競技場のバラモント・スタジアムです。
 ここのスタジアムは、トラックが柔らかく記録が出ません。

 決勝は10時40分スタート、7レーンです。
回りが見えないので、自分のペースで行くしかありません。300mまでいい位置にいて最後食らい付いて、トップのやつを喰うつもりで行きます。

 予定では前半無理せず16+16+16+16で行き余力を残し、後半ピッチを上げて行くつもりです。

 室内で流しを済ませ、人工芝でハードル練習。

 10時10分コール。決勝で走る8人が揃いました。

400mハードル決勝・スタートリスト

さすがにファイナル、緊張して来ました。
メダルを取るつもりで走る決勝戦。
ファイナルを走れる幸せ。

 ファイナルなのでM45が終わってからも15分取ってあります。スタートまでに十分時間があり、競技場内でハードル練習が出来ました。
 初めて走るスタジアム。柔らかいと噂のトラックの感覚を確かめます。1台目まで確実に23歩、2台目まで15歩で行けました。

「よし!作戦変更。15歩で行こう」

 選手紹介が終わり、いよいよスタート。
On your mark
Set
Ban!

1台目23歩。
2台目15歩。
3台目15歩、いいペースかな。早くも8レーンの選手を抜いて行く。
4,5台目と16歩で切り替え、
6台目から17歩、と思った200m過ぎ、早くもインからどんどん抜かれて行きます。

「え!まさか?みんなのペース早すぎ!?」
予想より速いペースでみんな突っ込んで来てます。

 もっと前半から突っ込むべきだったか?
7レーンで気が付かず自分のペースでゆっくり行き過ぎたか?
 気がついた時にはすでに遅く、300mでは8レーンを除いて最下位。

 余力はあるので、ラスト100mはアゲアゲでゴール前で2人をかわして、かろうじて5位でゴール。

 400mハードル決勝 60秒36 5位


   選手紹介


   スタート


   1台目通過まではトップ?


   前半で早くも追いつかれる。


   300mで7位。


   10台目跳んだ時点でも7位。ここからゴールまでで2人抜き。

(400mハードル決勝の映像はこちらをクリック)

 十種に気持ちが行き過ぎ、ヨンパーの練習がおろそかになっていました。
 疲労を取るのが最優先になり、準決勝でしっかり走って感覚を取り戻すことが出来ませんでした。
 予選、準決勝と走って取り戻せると思っていましたが、もう少し突っ込む気持ちが必要だったか?

 それでも自分では59秒0ぐらいで走れた感覚だったので、やはりこのトラックは1秒ぐらいタイムが出ないのかもしれません。
 でも他の選手は速かった。このトラックでもみんな持ちタイムより上げて来ました。
 完敗です。まだまだ世界のトップに立てるレベルではありませんでした。

 ゴール後は記念撮影をしながらも、しばし呆然としていました。
 「メダルに届かなかった・・・」

前半200m29秒52、後半200m30秒84、300m通過45秒12
ラスト100m15.24

タッチダウンタイム
7.29+4.57+5.00+5.23+5.33+
5.40+5.47+5.40+5.47+5.36+5.84

歩数
23+15+15+16+16+
17+17+17+17+17+20.5


400mハードル決勝結果


優勝のプエルトリコのおっさんこと、ゲツリオと。

 昼からの表彰式の予定も夢と消え、さっさとホテルに帰り、おみやげを買いに行きました。

 明日も休みなく、400m予選が始まります。ちょっと自信がなくなってきました。メダルどころか決勝に残れるかどうか・・・

 今まで同部屋だった山田くんが帰宅し、今晩からリヨンにやって来るはずだった内田さんが、飛行機の機体トラブルにより到着が明日の朝になりました。 一人で食べる夕食は寂しかったです。

朝食、玉子かけごはん、味噌汁、サラダ、ヨーグルト
昼食、カップヌードル、マンゴー
夕食、ごはん、サラダ、鳥の丸焼き残り、ブルーベリー少し



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