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2006年1月3日 (火)
セイリング
ついに由紀の念願のセイリングに行きます。5年前の旅行では日程が合わずできなかったので、唯一の心残りだったのです。予報では天候が悪そうで心配していましたが、朝起きるといい天気です。よかった!朝7時に起き、準備をして出発。ヨットは家から30分ぐらいのヨットハーバーに停めてあります。このヨットはロンがシェア(共同購入)して買ったものです。20人ほどで購入し、年間15日程使用できるのだそうです。普段は3〜4日かけてセイリングするそうですが、今日は近くの無人島まで日帰りツアーです。貴重な1日を我々のために使ってもらってロンに感謝です。
ヨットは8人乗りなので、私の家族5人とロンとアントン、ケイティーの8人で行きました。スーとエマは家でお留守番です。ハーバーの駐車場に車を停め、ゲートの暗証番号を押して停船場の中に入ります。ロンのヨットは一番先の停船場に置いてありました。「Relax号」です。中の設備は、キッチン、冷蔵庫、トイレ、シャワー、ソファーに2ベッドルームです。さあ出発!
港の中はゆっくりエンジンで進みます。そしていよいよ帆を広げロンが言います「レッツ、セイリング!」。行きは追い風を受けて順調に進んで行きます。最初ロンが操縦していましたが、しばらくすると「マサ、チェンジ」と言われ私が操縦することになりました。操縦といっても、アクセルもブレーキもなく車のハンドルみたいな操舵桿を持っているだけです。ヨットがまっすぐ進むように微妙に左右に動かすだけです。でも船長になった気分で爽快です。
子供たちは、船酔いしないか心配でしたが、とりあえずは元気そう。船の中でお菓子を食べたり、かくれんぼ(hide and seek)をしたりしています。よっぽど楽しかったのか、後でNZで一番楽しかったのは何かと聞くと、純は「かくれんぼ」と答えていました。
由紀は夢がかなって満足そう。海の風が気持ち良く流れていきます。
片道1時間で目標の島(Browns Island島)に到着。島の近くにいかりを降ろし、小さなディンギー(ボート)で島に渡ります。島で2時間ほど、昼食のおにぎりを食べたり遊んだりしました。徐々に風が強くなり天候も悪くなってきそうなので早めに帰ることになりました。
帰りは向い風になります。ヨットは向い風でも斜めに進んで行くことができますが、ジグザグに進むので、行きの何倍も時間がかかります。しかも方向転換するごとにロープを緩めたり、引っ張ったりして帆を調節する作業が必要になり、重労働でした。私もロンを手伝い、ロープを巻き取る作業をしました。帰りは約3時間かかり、子供たちも疲れて船の中でぐっすりお昼寝でした。おかげで強風で揺れたのにかかわらず、誰も船酔いせずにすみました。
港に戻り、ヨットを洗い、掃除をします。トイレはキャンピングカーと同じ仕組みで、後でダンプするのですが、今回はロンはダンプはしませんでした。少ししか使っていないので、多分いっぱいになった時に使用してた人がするのかな。
家に帰ってチャイニーズフードを食べました。今日は充実した一日でした。
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