マスターズ陸上・世界選手権(アメリカ大会) 参加日記

2011年7月13日 (水)  400m予選

 今朝は、スッキリ眠れました。
 二日連続の200mでかなり疲れが溜まっています。右ハムは、重くてヤバイ感じです。

 当初、400m予選は、軽く流して通るだろうと甘く考えていましたが、DSが相次ぎ、全8組が4組に変更、準決勝3組編成(24名)が、2組(16名)になり、各組2着取り+タイム8名になりました。
 余裕で2着に入れる訳には行かなくなり、予選からかなり厳しい戦いになりました。私の予想では、53秒前半で走らないと、残れないかも。

 私は、第3組4レーン。

 第1組は、3着までが52秒台
 第2組は、4着までが52秒台

「うーん、結構がっぷり行かな厳しいなあ」
「でも4着までに入れば、+8の可能性は高いかな」と、そこそこ頑張るけど、余裕を持って、3着狙いで行きます。

 第3組では、持ちタイム49秒台のUSA・ゴーサと、52秒26のチリ・クラウスが2強か。チリのクラウスにそこそこついていけば、まずまずのタイムで走れるかな。

「on your mark」「set」「Ban!」

 スタートからリラックスを心掛け、100m通過。バックストレートも軽やかな走りで、200m通過。リラックスしすぎかな。「そろそろギアを上げて3,4番手につかなければ」とコーナーで90%にギアアップ。コーナー出口で4,5番手ぐらいか?「ちょっとヤバイ?」と95%にアップ。これで4番手に上がり、2位のクラウスに追いついて来た。
 このまま3,4番手でもいいかなと思いながらも、自然と2位のクラウスに近づいてきたので、「2着になれそうかな。2着の方が確実だし・・・」とラスト30m、100%全力。どんどん近付いてきて、「ゴール前かわした」と思ったのですが、

400m 53秒51 組3着

 2位のクラウスは、53秒49、0.02秒届かず。それよりタイムがあまり良くない。53秒5越えている。現時点でプラスの5番目ぐらいか。少し流しすぎたか?
 最後の第4組で4人に抜かれるとヤバイけど、6着が53秒5で走ることはないかなと、安心しつつも、心配しながら、4組の行方を見守ります。

 4組には、アッキーさんが登場。前回大会優勝のイタリア・エンリコもいます。

 結果は、3着までが52秒台。4位エンリコ53秒22、5位アッキーさん53秒57でした。
 53秒5,6ぐらいがラインかな?悪くてもプラスの7番手か8番手には入っているかなと、ドキドキして結果発表を待ちますが、全然発表は無く、30分後にようやく結果張り出しでした。

 プラス7番目で準決勝進出

 アッキーさんも、ギリギリのプラス8番目で準決勝進出。日本勢二人揃っての準決勝進出です。嬉しい!

 しかし、ヤバかった。前回大会では、予選通過ラインは55秒27だったのに、今回は53秒57です。かなりレベルが上がってきています。
 このまま全力を出し切らないまま、敗退してしまったら、悔やんでも悔やみきれないところでした。しかし、この予選で、力を温存できたということは、準決勝に向けて大きなアドバンテージになりました。全力で走ったのは、ラスト30mだけなので、全然ダメージは残っていません。
 各組トップ以外は、結構みんないっぱいいっぱいで走っているので、中一日あけて、どれだけ疲労回復できるかに勝負はかかっています。

 準決勝、最高のコンディションで臨みたいと思います。


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