朝7時に自然に目が覚めてしまったので、400mの決勝を見に行くことにしました。
決勝は出場するものだと思い込み、観戦するつもりは全く無かったのですが、この悔しさを忘れぬよう、自分の立てなかった憧れの舞台を目に焼き付けようと思いました。(2年前は舞台に立ったんだけどね)
人間の気持ちは不思議なもので、一晩寝たら悔しさも薄れ、
・シーズンベスト出したから、いいんじゃないか。
・世界の舞台で、自己ベストから0.18秒しか違わないタイムで走れたら充分じゃないか。
・前回大会から2歳年とっても、0.16秒しか変わらないタイムで走れたら充分じゃないか。
・前回は、決勝7位だったけど、今回は全体10位のタイム。3っ順位が下がっただけじゃないか。
と自分を慰めていました。
実際、海外の試合に出て、自己のベストのパフォーマンスを実行することの難しさを痛感しました。
・時差ボケ、移動の疲れ、気候の変化、食事、言葉の壁、競技場の違いetc.
前回、フィンランドでは、たまたま、うまく行って、いい成績を修められたものの、常にうまく行くとは限りません。日本の選手も海外の選手達を見てみても、みんな苦労しており、余程、奇跡的にうまく行った時のみ、いい成績(自己ベスト更新等)が出るのだと感じました。
しかし、やはり力のある選手は、しっかり力を発揮しているのも事実であり、しっかり底辺を底上げして、実力をつけなければと痛感しました。
前回大会で、100m、200m、400mで優勝して、あれだけ強さを見せつけたイタリアのエンリコでさえ、体調不良と足の怪我で、準決勝敗退しました。いつまでも勝ち続けるヤツはいないのだ。誰にでもチャンスはあります。
エンリコと記念撮影
M45、400m決勝は、8人中、7人がUSA、1人がカナダという、全米選手権のような異常な事態になりました。いくらアメリカ勢が強いといっても、他のクラスはそうでも無いのですが、M45はたまたま、こういう事態になってしまったようです。
こうなれば、ただ一人のカナダ人マイケル・シェーラーに頑張って欲しかったのですが、シェーラーは2位、優勝はムラジムでした。
M45・400m決勝の映像
400m決勝
| 1位 |
Khalid Mulazim |
United States |
50,70 |
| 2位 |
Michael Sherar |
Canada |
51,59 |
| 3位 |
Duane Gosa |
United States |
51,91 |
| 4位 |
Francois Boda |
United States |
52,01 |
| 5位 |
James Lawson |
United States |
52,20 |
| 6位 |
Marcus Shute |
United States |
52,64 |
| 7位 |
David Jones |
United States |
52,74 |
| 8位 |
Johnny Speed |
United States |
53,03 |
M50・400m決勝の映像
M40・400m決勝の映像
夜は、「チーズケーキファクトリー」というレストランで、肉とケーキを食べすぎ、体重オーバー気味です。
明日は、リレーです。